秋の両国決戦
秋の両国決戦、新日本プロレスの『戦国炎舞 -KIZNA- Presents KING OF PRO-WRESTLING』を観戦してきました。
両国国技館で行われた、2017.1.4東京ドームのメインにつながるIWGPヘビー級戦線。
第8試合。挑戦権権利証争奪戦。ケニー・オメガvs後藤洋央紀。
G1決勝で敗れ、リベンジを誓った後藤。序盤、いい感じで攻めましたが、徐々にケニー・オメガのペースに。最後は必殺技の片翼の天使でケニー・オメガが勝利。
第9試合。IWGPヘビー級選手権試合。オカダ・カズチカvs丸藤正道。
箱舟の天才・丸藤がIWGPにチャレンジということで会場の雰囲気は凄かったっす。
迎え撃つチャンピオンのオカダ。IWGPヘビーのベルト流出は阻止してほしいところ。
試合は丸藤が押し気味で進む。
試合時間が25分を過ぎて丸藤が不知火で仕留めにかかったところをオカダがかわし、起死回生の変形のレインメーカーで両者ダウン。起き上がって丸藤が虎王を仕掛けたところをオカダがツームストンパイルドライバで返し、さらに掟破りのエメラルドフロウジョン。そして最後はレインメーカーで沈め劇勝
1.4東京ドームのメインはオカダ・カズチカvsケニー・オメガに決定。
非常に盛り上がった試合でした。
オカダが新日本プロレスのエースとして、さらに走り始めた感じです。
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