ブシモ 5th ANNIVERSARY WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム
本日は『ブシモ 5th ANNIVERSARY WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム』を生観戦。
座席は2階席。
ちょっと遠いけど、十分見れました。
1.4東京ドーム”スペシャルアンバサダー”の松井珠理奈ちゃん(SKE48)が登場
開会宣言で、試合開始。
〇第1試合、IWGPジュニアタッグ選手権試合。
ROPPONGI 3K(SHO&YOH)に、ヤングバックス(ニック&マット)がチャレンジ。
ニックがYOHからシャープシューターでギブアップ勝ちで、7度目の戴冠
〇第2試合、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチ。
5チームがガントレットマッチで対決。まずはザック・セイバーJr.&飯塚高史&タイチ組がマイケル・エルガン&レイモンド・ロウ&ハンソン組に勝利。鈴木軍は3番手の石井智宏&矢野通&バレッタ組にあえなく敗退。続いてCHAOSトリオが真壁刀義&ジュース・ロビンソン&田口隆祐組を下すと、最後に現王者のバッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロア組が登場。両軍入り乱れる中、バレッタがタマをデュードバスターで沈め、CHAOSが王座奪取
〇第3試合、スペシャルシングルマッチ。
飯伏幸太とCodyのスペシャルシングルマッチ。Codyはマネージャーのブランディと登場。
マネージャーのブランディの介入や、断崖式のクロスローズで飯伏をあと一歩のところまで追い詰めるが、最後は飯伏が、カミゴェからフェニックススプラッシュを炸裂させて辛勝
〇第4試合、IWGPタッグ選手権試合。
王者のK.E.S(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)に、『WORLD TAG LEAGUE 2017』優勝チームのEVIL&SANADA組が挑戦。K.E.Sが体格を利した暴走ファイトを展開。最後はSANADAが、スミスをラウンディングボディプレスで仕留め、挑戦者組がタッグ王座初戴冠
〇第5試合、NEVER無差別級選手権試合 敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ
王者の鈴木みのると挑戦者の後藤洋央紀が敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチで対決。遺恨深まる両雄は鬼気迫る表情で接戦を展開。途中、鈴木のピンチに鈴木軍が介入を試みようとするも、YOSHI-HASHIが阻止。最後は、後藤がGTRで王座奪還
試合後、鈴木は自ら髪を剃り落とした。
〇第6試合、IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ
王者のマーティー・スカルとウィル・オスプレイ、KUSHIDA、高橋ヒロムが4WAYマッチで対戦。
攻守が目まぐるしく入れ替わる大乱戦。最後は、オスプレイがスカルをオスカッターで撃沈し、王座奪還
〇第7試合、IWGPインターコンチネンタル選手権試合
王者の棚橋弘至が、ジェイ・ホワイトを迎撃。凱旋試合となるジェイは、棚橋の右ヒザへの集中攻撃。しかし、最後は、棚橋が執念のハイフライフローで、4度目の防衛に成功
〇第8試合、ダブルメインイベントⅠ IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ
ついに、ジェリコが新日マットに登場
歓声が凄かった。
ケニーもご派手な衣装で登場。
ノーDQマッチ(反則裁定なし)で王者のケニー・オメガとクリス・ジェリコが注目の激突。試合は序盤から両者一歩も譲らぬラフファイトで大荒れの展開に。百戦錬磨のジェリコのウォールズ・オブ・ジェリコに苦しんだケニーだったが、最後はイスの上への片翼の天使でで劇勝4度目の防衛に成功
〇第9試合、ダブルメインイベントⅡ IWGPヘビー級選手権試合
オカダは、『金の雨』の中、入場。
王者のオカダ・カズチカが、『G1 CLIMAX 27』覇者の内藤哲也と対戦。一進一退の攻防に、場内は大熱狂。終盤、オカダは内藤のデスティーノで絶体絶命に追い込まれるも、最後は伝家の宝刀レインメーカーで激勝9度目の防衛に成功
時間を忘れて、盛り上がりました
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