ブルヴェルソン号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬ブルヴェルソン号、下記のとおり、先週土曜日の福島11R福島放送賞に川又賢治騎手騎乗で出走し、13着でした。
好スタートで途中までややかかり気味でしたね。3コーナーあたりから後退していき、途中、若干おかしな走り方もしてたので、故障していないことを祈りたいです。
次走に期待しましょう。
ブルヴェルソン[父 ダイワメジャー : 母 キューティゴールド]
11/10(土)福島11R 福島放送賞〔D1,700m・15頭〕13着[4人気]
好スタートから内目の3、4番手で競馬を進めていきます。3コーナー手前で鞍上の手が動くと、そのままズルズルと後退していき、昇級初戦は後方でゴールをしています。
川又賢治騎手のコメント
「今日はこの馬にとってペースが速かったですね。前走と同様に良いスタートだったのですが、先行争いのところで戸惑ってしまっていました。とても真面目な馬なので、前や横の馬の走りに合わせてしまうところがあり、特に1コーナーまでは隊列が横並びだったことから力んで走っていました。でも、馬群が苦手という感じはしませんでしたし、砂を被ることに対して怯んだりすることはありませんでした。また、新潟での走りと比べると今回の福島での走りはどこかぎこちなさを感じました。手前もなかなか替えてくれませんでしたし、もしかしたら左回りの方が競馬はしやすいのかなと思います。現状は左回りの1800mでゆったりと運ばせるかワンターンの競馬でリズム良く前目で競馬をさせてあげた方が良さそうです」
高野友和調教師のコメント
「昇級初戦でしたしクラスの壁はあったと思いますが、今回はレースの流れにうまく乗れなかったのが一番の敗因だと思います。好スタートを切れたわけですし、内枠だったのだから逃げ馬の真後ろで掛かるのを我慢させながら追走出来ればよかったのに、ソロリと乗って前との間隔を空けての追走でしたからね。あれでは一気のペースアップに対応するのは難しかったと思います。経験の浅い馬ですしこれからまだまだ良くなってくる馬だとは思いますが、レース中にバランスを崩したように見えましたし、しっかりとレース後の状態を確認してからノーザンファームしがらきでひと息入れたいと思います」
| 固定リンク
コメント