セリユーズ号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬セリユーズ号、下記のとおり、先週日曜日の東京11R・スイートピーステークスに石橋脩騎手騎乗で出走し3着でした。
昇級初戦で上がり32.9の脚を見せてくれましたが、咳の影響か、最後は2着の馬にも差されてしましました。
次週のNHKマイルカップ(G1)にも登録していますが、無理はしないでほしいです。
セリユーズ[父 ディープインパクト : 母 ミュージカルロマンス]
4/28(日)東京11R スイートピーステークス〔芝1,800m・12頭〕3着[1人気]
シャドーロール着用。まずまずのスタートから中団よりやや前目でレースを進めます。手応え良く直線に入り、上がり3ハロン32.9の末脚を使いますが、昇級緒戦は3着で終えています。
石橋脩騎手のコメント
「途中で勝った馬が動いてくれて、その後ろでリズム良く競馬が出来ました。道中引っ掛かる馬もいましたが、その馬たちにも全く動じずにいましたから、気持ちのコントロールも利いていましたね。直線でも反応はしてくれましたが、グッと来るところがあまりなく、最後は思ったほど伸びてくれませんでした。一生懸命走って苦しくなっている感じで、息遣いが荒くなっていたものの、距離が長いというわけではないと思います」
国枝栄調教師のコメント
「この馬の力を考えると、得意の東京コースでもう少し弾けると思っていたのですが、むしろ2着馬に差されてしまいました。この中間は調教後に咳をすることがありましたが、そういった内面の部分が最後のひと押しに繋がったのかもしれません。でも、この馬自身も最後は32.9の上がりを使っているように、頑張って走ってくれていますし、昇級初戦でも格好はつけてくれました。NHKマイルカップにも特別登録はしていますが、まずはトレセンで馬の状態を確認した上で、慎重に決めたいと思います」
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