ベルラガッツォ号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬ベルラガッツォ号、下記のとおり、先週日曜日の京都5Rに川田将雅騎手騎乗で出走し、12着でした。
1番人気に推されましたが、レースではいいところがありませんでした。
お父さんに似て気分屋なのかしら…
次走以降に期待したいです。
レース結果
ベルラガッツォ[父 オルフェーヴル : 母 ベッラレイア]
10/13(日)京都5R メイクデビュー京都〔芝2,000m・15頭〕12着[1人気]
モッサリとしたスタートから中団を追走します。3コーナーを過ぎたあたりで外から押し上げて行こうとしますが、前との差を詰め寄れずに最後の直線も目立つ脚は見られず、デビュー戦は12着でゴールしています。
川田将雅騎手のコメント
「調教ではそれなりに動いていたものの、レースでは良いところが全く見られなかったですね。跨った時も前向きさが感じられなかったですし、馬場に入場した時は“ここはどこだろう”という感じで周りを一つ一つ確認しながら歩いていたぐらいでした。レースに行っても気持ちと走りが噛み合っていない感じでしたし、ペースが上がったところでついて行くのに精いっぱいで、最後まで前向きさが見られませんでした。まだまだこれからだと思うので、レースを経験しながら成長してくれればと思います」
中内田充正調教師のコメント
「レースだけ見れば、芝のスピードが足りず、ダートの方が良いのかなと最初は思っていました。でも、普通ならレース後は発汗があって息の戻りも時間が掛かるのですが、まったく汗をかいておらず、息もすぐ戻ったぐらいでした。追い切り後よりもケロッとしていたぐらいですから、まったく力を出していませんね。今回に限っては気難しさが影響したものだと思います。追い切りの動きからこんなに走らない馬ではないですし、気持ちと走りを噛み合わせないといけませんね。今後の予定につきましてはトレセンで状態を確認しながら検討させていただきます」
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