ベルラガッツォ号、レース結果と調教師のコメント
愛馬ベルラガッツォ号、下記のとおり、先週日曜日の函館2Rに池添謙一騎手騎乗で出走し、4着でした。
先行策をとりましたが、ゴール前で失速。なんとか4着に粘りました。
次走に期待したいです。
レース結果
ベルラガッツォ[父 オルフェーヴル : 母 ベッラレイア]
7/19(日)函館2R 3歳未勝利〔D1,700m・14頭〕4着[6人気]
ブリンカー着用。まずまずのスタートから主張して行き、自らレースを先導して行きます。先頭のまま直線に向き、上位2頭には離されたものの、3着馬とはハナ差の4着に粘っています。
稲垣幸雄調教師のコメント
「池添謙一騎手には、積極的な競馬をして欲しいとリクエストしていましたし、レースの形としてはイメージ通りの感じで運ぶことが出来たと思います。ジョッキーは『向正面でも手前を替えずに、ずっと右手前のままで走っていましたね。ちゃんと手前を替えていれば、直線はもう少し頑張れていたと思います』と話していました。最後は脚が上がってしまっていましたし、さすがに勝つまではいかないものの、複勝圏内には粘れていたかもしれません。それでも、前走よりも前進したところが見られたのは良かったですし、この時期だけに優先出走権を確保できて、次に繋げることが出来たのはホッとしています。まずはレース後の状態をよく見てから、今後について考えていきます」
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