セリユーズ号、レース結果と調教師のコメント
愛馬セリユーズ号、下記のとおり、先週土曜日の新潟10R月岡温泉特別に三浦皇成騎手騎乗で出走し、18着でした。
道中好位で追走するも直線で失速。シンガリ負けでした。
状態は良くなかったのかもしれません。
次走、巻き返しなるかな…
レース結果
セリユーズ[父 ディープインパクト : 母 ミュージカルロマンス]
8/1(土)新潟10R 月岡温泉特別〔芝1,600m・18頭〕18着[5人気]
シャドーロール着用。五分のスタートを切りますが、急かすことなく中団からのレースになります。ラスト600m辺りから鞍上の手が動くも、自慢のキレ脚は影を潜めて最後方でゴールしています。
国枝栄調教師のコメント
「新潟競馬場までの輸送でもう少し体は絞れてくるかなと思ったのですが、結果的にはプラス4kgでの出走になりました。それでもパドックでの体つきは太すぎる訳でもありませんでしたし、まずまずの状態で出走させられました。ただ、昨年12月のレースから間隔が空いていたこともあると思いますが、この馬本来の走りが見られませんでしたね。騎乗した皇成(三浦皇成騎手)は『道中の雰囲気は悪くなかったのですが、ペースが上がるにつれて息遣いが悪くなってしまいました。直線で追い出してからすぐに手応えが無くなり、走りがバラバラになりましたから、最後は無理をさせませんでした』とコメントしていました。調教では週を重ねる毎に息遣いは良化していたものの、レースでは調教以上にスピードを求められるので、もしかすると苦しくなったのかもしれません。今のところ鼻出血なども見られず、上がりの歩様も問題はありませんが、この負け方ですからトレセンに戻ってよく状態を確認しておきます」
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