G1 CLIMAX 30 Bブロック開幕戦
本日もエディオンアリーナ大阪で新日本プロレスの『G1 CLIMAX 30』を生観戦。
第一試合は、辻 陽太vsゲイブリエル・キッド。辻がアバランチホールドから逆エビ固めで勝利。
第二試合から、G1 Bブロックリーグ戦。
第二試合は、ジュース・ロビンソンvsYOSHI-HASHI。
一進一退の攻防から、最後はジュースが左右のナックルからパルプフリクションを決め、体固めで勝利。
第三試合は、矢野 通vsSANADA。
試合開始前のボディーチェックでレフリーにテープを没収される寸劇。しかし、場外戦でテープを持ち出し、SANADAとセコンドの上村裕也の足を固定。SANADAは20カウントでリングに戻れず、リングアウトで矢野が勝利。
第四試合は、後藤 洋央紀vsKENTA。
両者とも腕絡みの攻防。最後はKENTAが、GAME OVERで勝利。
第五試合(セミファイナル)は、ザック・セイバー・Jr.vsEVIL。
EVILはセコンドのディック東郷とダーティーファイト。劣勢のザックであったが、最後はEVILをかわしてヨーロピアンクラッチでフォール勝ち。
第六試合(メイン)は、棚橋 弘至vs内藤 哲也。
3年ぶりの対決。棚橋が場外へのハイフライフロー、ドラゴンスクリュー、テキサスクローバーホールドで内藤を追い詰める。25分越えの熱戦は、ハイフライフローをかわした内藤がバレンティアからデスティーノとつなぎ、片エビ固めで勝利。
マイクを持った内藤がG1優勝宣言。
最後は心の中での「デ・ハ・ポン」で締めた。
敗れはしましたが、棚橋のファンサービスは、さすがです。
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