セリユーズ号、レース結果と調教師のコメント
愛馬セリユーズ号、下記のとおり、先週日曜日の中山10R・御宿特別に北村宏司騎手騎乗で出走し、13着でした。
いいところがなかったですね。また、放牧で立て直しを図ることになりそうです。
セリユーズ[父 ディープインパクト : 母 ミュージカルロマンス]
9/20(日)中山10R 御宿特別〔芝1,600m・13頭〕13着[6人気]
シャドーロール着用。まずまずのスタートを切りますが行き脚が付かず、最後方からの競馬になります。その後も段々と前との差が開いてしまい、最後方のままレースを終えています。なお、「タイムオーバーによる出走制限」のため、2020年10月20日まで平地競走に出走できません。
国枝栄調教師のコメント
「宏司(北村宏司騎手)もスタート後に促して行こうとはしていたのですが、反応が鈍く進んで行きませんでした。その後もさらにスピードに乗せていこうとしても、騎乗している側からすると、走りに少し気持ち悪さを感じたようで、無理はさせなかったということです。調教では速めのペースでもそこそこ動けるのですが、競馬となると左トモがネックとなり、ぎこちない走りになってしまうのだと思います。こちらとしてもよくトモをケアしながら態勢を整えてきたものの、2戦続けて良い走りをお見せすることが出来ず申し訳ありません。タイムオーバーとなってしまいましたし、この後は一旦放牧に出して仕切り直す方向で考えています」
| 固定リンク
コメント