G1 CLIMAX 30 Aブロック開幕戦
本日はエディオンアリーナ大阪で、新日本プロレス『G1 CLIMAX 30』の開幕戦を生観戦。
東側2F席から観戦。
コロナ対策で、入場時にチケットの半券に、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを記入し、体温測定、手の消毒をしての入場。
座席は一個飛ばし。
第一試合は、ヤングライオンの対決。辻 陽太vs上村 優也。上村が勝利。
第二試合から、G1 Aブロック公式戦。
第二試合は、ウィル・オスプレイvs高橋 裕二郎。
オスプレイはヘビー級ウエイトに増した感じでしたが、相変わらずの軽快な動き。東京ピンプスをかわしたオスプレイがストームブレイカーから片エビ固めで勝利。
第三試合は、ジェフ・コブvsタイチ。
タイチは相変わらず、のらりくらりの立ち上がり。ツアー・オブ・ジ・アイランドをかわしたタイチが天翔十字鳳からブラックメフィストから片エビ固めで勝利。
第四試合は、石井 智宏vs鈴木 みのる。
両者意地の張り合いの打撃戦。消耗戦をなったが、最後は鈴木がゴッチ式パイルドライバーから体固めで勝利。
第五試合(セミファイナル)は、鷹木 信悟vsジェイ・ホワイト。
セコンドの外道がちょっかい出しまくり。鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めるもリング外に転落しレフリーが不在のため、幻の3カウント。この隙をついたジェイがローブローから猛攻。最後はブレードランナーから片エビ固めで勝利。
第六試合(メイン)は、オカダ・カズチカvs飯伏 幸太。
静かに始まった試合から、両者譲らぬ一進一退の攻防。カミゴェ式ショットガンドロップキックをかわした飯伏がボマイェ、カミゴェの連続攻撃から片エビ固めで勝利。
試合後にはマイクで、『本当の神になる!』とアピールした。
声援のない会場はなんか変な感じでした。
明日も観戦予定です。
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