カラレーション号、レース結果と調教師のコメント
愛馬カラレーション号、下記のとおり、先週土曜日の中京7RにC.ルメール騎手騎乗で出走し、4着でした。
積極的に先行し粘りこみを図るも、ゴール前で交わされて4着でした。
C.ルメール騎手のコメントから、次走は1600mか、1800mあたりの距離のレースに出走するかもしれませんね。
レース結果
カラレーション[父 キングカメハメハ : 母 カラフルブラッサム]
12/12(土)中京7R 2歳未勝利〔芝2,000m・12頭〕4着[1人気]
まずまずのスタートからそのままスピードを活かしてハナへ立ち、後続馬を従えていきます。そのまま最後の直線へ向き、粘り込みを図りますが、ゴール手前で惜しくも交わされ4着でゴールしています。
松下武士調教師のコメント
「飼い葉は完食するほどではないですが、この馬なりに食べていましたし、前走と同じぐらいの数字で出走させられると思っていましたが、中京競馬場までの輸送で考えていたより減ってしまいました。でも、馬の雰囲気は良かったですし、体のシルエットもそこまで細く映らなかったですから、良い状態でレースに臨めたと思います。ハナを切る形になりましたが、道中の走りを見ていると、上手くハミが抜けてリズムよく走っていたと思います。ゴール手前まで勝負根性を見せてくれましたが、最後は決め手のある馬にまとめて差し切られてしまいましたね。レース後、ルメール騎手に聞いたところ、『良いスピードがあり、先頭に立つと周りを物見する余裕があるぐらいリラックスして走っていました。そのまま押し切ってくれるかと思いましたが、坂を登ったところで疲れてもうひと伸び利かなかったですね。距離が1ハロン長いように感じたので、1,800mぐらいが丁度良いかもしれません』と話していました。バッタリ止まったわけではないですが、ラストのもうひと踏ん張りが利かないところを見ると、距離が少し長いのかもしれないので、次走はそれを踏まえて検討していきたいと考えています。優先出走権を獲りましたが、体が減ってしまいましたし、このまま続けて使うより、一旦牧場へ戻してコンディションを整えてあげる方が馬のためには良いと思うので、この後は放牧へ出す方向で考えています」
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