カラレーション号、レース結果と調教師のコメント
愛馬カラレーション号、下記のとおり、先週土曜日の福島7Rに鮫島克駿騎手騎乗で出走し4着でした。
5番手追走からジリジリと伸びて、4着入線。粘ってくれました。
カラレーション[父 キングカメハメハ : 母 カラフルブラッサム]
11/13(土)福島7R 3歳上1勝クラス〔芝1,800m・16頭〕4着[6人気]
互角のスタートから押っ付けながら好位5番手を追走します。最後の直線コースで懸命に追われると、ジリジリ伸びて4着でゴールしています。
松下武士調教師のコメント
「福島競馬場までの輸送で前回と同じぐらい体重が減ってしまいましたが、到着後は飼い葉を食べて良い雰囲気を保っていました。1,400mでも出たなりの位置で流れに乗れていましたし、小回りコースの1,800mならもっと競馬がし易くなると思っていました。その通り、好位で流れに乗ることが出来ましたし、ペースが速くなったところも同じように上がっていくことが出来ましたね。レース後、鮫島克駿騎手に確認したところ、『良いポジションで流れに乗ることが出来ましたし、勝負どころの感じも良かったですね。距離は対応してくれましたが、坂がある本場の1,800m戦となると、最後は甘くなりそうな気がします』とコメントしていました。昇級後は2戦続けて掲示板を確保してくれましたし、1,400mから小回りコースの1,800mぐらいの条件を使っていけば、まだ伸びしろのある馬ですから、どこかでチャンスがあると思います。この後はトレセンに戻って状態をよく確かめたうえで検討させていただきたいと思います」
| 固定リンク
コメント