カラレーション号、レース結果と調教師のコメント
愛馬カラレーション号、下記のとおり、2/20の小倉7Rに西村淳也騎手騎乗で出走し2着でした。
直線で外に持ち出して、ゴール前まで追い比べとなりましたが、ハナ差の2着。残念。
レース結果
カラレーション[父 キングカメハメハ : 母 カラフルブラッサム]
2/20(日)小倉7R 4歳上1勝クラス〔D1,700m・16頭〕2着[8人気]
やや躓き気味のスタートから促しつつ、好位の内目で流れに乗ります。最後の直線コースで外に出して追われると、ゴールまで激しい追い比べとなりましたが、僅かに及ばず惜しくも2着でゴールしています。
松下武士調教師のコメント
「前走後はすぐ体重が回復し、その後も良い状態をキープしていましたので、小倉競馬場までの輸送で極端に減らなければ力は出し切ってくれると思っていましたが、前走より4kg増で出走させることが出来ましたね。週末の天候を考慮して、今回はダート戦に向かわせていただき、思惑通り脚抜きの良い馬場になりましたし、好勝負を期待していましたが、惜しくもハナ差及ばなかったですね。レース後、西村淳也騎手は『脚抜きの良いダートならスッと流れに乗ることが出来ましたし、最後もしっかり伸びてくれました。最後の直線では、勝ち馬がかなりこちらにヨレて追いづらいところがありましたし、スムーズならあっさり勝ち上がっていたかもしれません』とのことでした。確かに、パトロールビデオを見ると、バライロノキセキがかなり内側にヨレて追いづらい感じでしたし、小柄な馬にとっては厳しかったと思います。今回のように、馬場の状況を踏まえて番組を選んでいけば、どこかでチャンスがあるはずなので、次走に気持ちを切り替えていきます。トレセンに戻って状態を確認した後は、無理せず放牧に出して心身ともにリフレッシュさせる方向で考えています」
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