セリユーズ号、レース結果と調教師のコメント
愛馬セリユーズ号、下記のとおり、東京9R初音ステークスに内田博幸騎手騎乗で出走し、11着でした。
ひと叩き後の次走に期待します。
セリユーズ[父 ディープインパクト : 母 ミュージカルロマンス]
2/13(日)東京9R 初音ステークス〔芝1,800m・15頭〕11着[11人気]
シャドーロール着用。プラス16kg。若干スタ-トで後手に回ってしまうと、後方からの競馬になります。直線では馬場の真ん中あたりからジリジリ伸びてくると、中団で流れ込むように終えています。
国枝栄調教師のコメント
「牧場から戻ってきた段階でかなり体重が重たかったので、この中間はプールを併用しながらしっかりとWコースで負荷を掛けてきました。見た目はそれほど太くは映らなかったと思いますが、数字的にはプラス16kgでしたので、それを考えるとやはり幾らか余裕があったのかもしれません。それでも後方から上位と差の無いところまで追い込んできてくれてはいますし、よく頑張ってくれてはいるのですが、ワンパンチ足りないですね。内田騎手によると『初めて乗せてもらうので、これまでの事は分かりませんが、もっと硬い馬場の方が決め手を活かせると思いますね。今日は断続的に雨が降っていたため、この馬には下が少し緩すぎました。あとはもう少し前が流れてくれていたら、もっと上位に食い込めたかもしれませんね』と話していましたし、体の太さだけでなく、馬場の緩さも多少なりとも影響していたのだと思います。レース後はトモに疲れが溜まりやすいので、その状態を見てからもう1戦するか考えます」
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