ブラックノワール号、プリンシパルステークス出走に向け1週前追い切りで調整
愛馬ブラックノワール号、下記のとおり、5月7日のプリンシパルステークス出走に向け1週前追い切りを行い調整。
成長を感じられるコメント。ダービー出走権獲得を期待したいです。
ブラックノワール[父 キタサンブラック : 母 ブラックエンブレム]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:27日に芝コースで時計
次走予定:5月7日の東京・プリンシパルステークス(L)〔内田博幸〕
藤原英昭調教師のコメント
「今週はレース1週前と言うことで、27日の追い切りはしっかり長めから負荷を掛けて行っています。道中はブラックノワールが追走し、最後の直線で古馬2勝クラスの内側に併せてクビ差先着しています。調教を手伝ってもらった望来(岩田望来騎手)は『新馬戦の前と比較すると、体に幅が出て逞しくなったなと実感しますし、体の使い方もしっかりとして幼さが抜けてきましたね。仕掛けていくと反応良く伸びてくれて、このひと追いで更に良くなってくれそうです』と成長を感じたようです。体つきや精神面は依然幼いところが見受けられますが、新馬戦の頃と比較しても成長が感じられますし、逞しく育っていると思います。欲を言えば、より負荷を掛けるためにCWコースで追い切りたかったものの、前日の雨の影響で馬場がかなり悪くなっていましたし、蹄のことを考慮して芝で1週前追い切りを行いました。翌日も特に気にする素振りは見せていませんし、このまま何事もないように細心の注意を払っていきたいと思います」
調教タイム
ブラックノワール[父 キタサンブラック : 母 ブラックエンブレム]
岩田望 4/27(水)栗芝重 69.7- 52.6- 37.6- 11.7[3]末強め追う
プライムフェイズ(古馬2勝)馬なりの内0.9秒追走クビ先着
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