カラレーション号、レース結果と調教師のコメント
愛馬カラレーション号、下記のとおり、先週日曜日の福島8Rに西村淳也騎手騎乗で出走し、優勝しました。
中央競馬での初勝利で2勝目。
放牧に出すようですが、これは次走も期待できそうかな。
カラレーション[父 キングカメハメハ : 母 カラフルブラッサム]
4/24(日)福島8R 4歳上1勝クラス〔D1,700m・15頭〕優勝[2人気]
五分のスタートから無理せず中団やや前目で流れに乗ります。残り800m付近から手応えよくジワジワ押し上げていくと、直線では外から鋭く伸びて、最後は3馬身以上の差をつけて先頭でゴールし、中央で初勝利を挙げるとともに、待望の2勝目を飾っています。
松下武士調教師のコメント
「おめでとうございました。福島競馬場への輸送で想定していたより体重は減ってしまったものの、到着後はいつも通り飼い葉を食べていましたし、しっかり調教を積んでのものですから、許容範囲内で収まってくれたと思います。パサパサの馬場に加えて、前走以上に相手が揃っていましたので、厳しい競馬になるなと覚悟していましたが、こちらが思っていた以上に横綱相撲で勝ち上がってくれましたね。レース後、西村淳也騎手は『前回は脚抜きの良い馬場に上手く対応出来ていたので、パサパサの馬場にいかに対応してくれるか、確認しながらレースを運びました。ただ、道中はしっかり掻き込んで走ることが出来ていましたし、勝負どころでもスッと動いていくことができましたね。最後はしっかり伸びて完勝の内容で勝ち上がってくれましたし、2勝クラスでも十分通用してくれそうです』とのことでした。体重こそ大きな変化はありませんが、以前よりも中身がしっかりとして、加減せずに鍛えることが出来ているので、それが走りにも表れてきましたね。トレセンに戻って状態を確認した後は、無理せず放牧に出して次走に備える方針です」
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