ブラックノワール号、プリンシパルステークスに出走します
愛馬ブラックノワール号、下記のとおり、明日の東京11Rプリンシパルステークスに内田博幸騎手騎乗で出走します。
初戦に続いて、8枠15番と外枠。調子は良さそうなので、なんとかダービー出走権を獲得してほしいです。
ブラックノワール[父 キタサンブラック : 母 ブラックエンブレム]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:4日に芝コースで時計
次走予定:5月7日の東京・プリンシパルステークス(L)〔内田博幸〕
藤原英昭調教師のコメント
「先週、併せてしっかり負荷を掛けた後も気持ちが入り過ぎることなく、蹄を気にすることもなかったので、4日に芝コースで追い切りました。先週と同様に望来(岩田望来騎手)に跨ってもらい、終い重点で負荷を掛けるように指示を出していましたが、『先週よりも反応・動き共に良くなっていました。このひと追いで更に上向いてきそうです』と調子の良さを感じたようです。欲を言えば、ウッドチップで負荷を掛けたいところですが、蹄を痛めてしまうと元も子もないですし、無事に出走させることが第一目標ですから、2週続けて芝で追い切る形を採らせていただきました。ただ、ここまでスムーズに進められたのは何よりですし、今週の追い切りで態勢が整ったかなと思います。初戦はこの馬の特徴を活かして、ジョッキーがのびのびと走らせてくれたことに尽きますし、現状は無理に控えず、自分のリズムで走らせてあげる方がベターだと思っています。初戦は着差以上に強い競馬を見せてくれましたが、ダービートライアルと言うことで、メンバーは一気に強くなりますし、ここでどれだけの走りが出来るか試金石になりそうです。本格化するのはもう少し先だと思いますが、ブラックノワールも素質だけはどの馬にも引けを取らない馬ですから、良い走りを期待したいですね」
調教タイム
ブラックノワール[父 キタサンブラック : 母 ブラックエンブレム]
岩田望 5/4(水)栗芝稍 63.4- 48.0- 34.8- 11.2[1]強めに追う
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