カラレーション号、レース結果と調教師のコメント
愛馬カラレーション号、下記のとおり、先週日曜日の小倉9R対馬特別に西村淳也騎手騎乗で出走し、9着でした。
好スタートで流れに乗ったレース展開でしたが、最後の直線で伸びませんでした。次走に期待したいです。
カラレーション[父 キングカメハメハ : 母 カラフルブラッサム
7/17(日)小倉9R 対馬特別〔D1,700m・14頭〕9着[3人気]
まずまずのスタートから道中は好位の一角で流れに乗っていきます。手応えよく勝負どころに差し掛かるも、直線半ばで脚色が甘くなり、昇級戦は中団で流れ込んでいます。
松下武士調教師のコメント
「小倉競馬場までの輸送がありながらも、過去最高馬体重で臨めたように、ここに来て飼い葉食いが実になって馬体がしっかりとしてきたように思います。昇級戦でもスッと良いポジションで流れに乗ることが出来ましたし、勝負どころの感じも良かったですが、最後は甘くなってしまいましたね。稍重発表ではあったものの、良馬場に近いところまで回復していましたから、その辺りが最後の伸び脚に影響してしまったように思います。レース後、西村淳也騎手は『前走は良馬場でも強い競馬をしてくれましたから、今の状態なら昇級戦でも良い走りを見せてくれると期待していました。前走同様に良いポジションで流れに乗ることが出来ましたし、最後の直線に向くところまでは理想通りでしたが、直線半ばで脚が鈍ってしまいました。現状はもっと脚抜きの良い馬場の方が良いのかもしれません』とのことでした。昇級戦に加えて、馬場状態が向かなかったことを考えると、決して悲観する内容ではなかったですから、次走も良い状態で臨めるよう努めていきたいと思います。この後はトレセンに戻って状態をよく確かめた上で相談させていただきます」
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