カラレーション号、レース結果と調教師のコメント
愛馬カラレーション号、下記のとおり、先週日曜日の小倉10R・RKB賞に西村淳也騎手騎乗で出走し、2着でした。
道中は好位追走。直線を向くところで一瞬もたついたように見えましたが、直線で伸びてきてクビ差の2着。惜しかったです。
無理せず、一旦リフレッシュし、次走に向かうようです。
カラレーション[父 キングカメハメハ : 母 カラフルブラッサム]
8/28(日)小倉10R RKB賞〔D1,700m・16頭〕2着[9人気]
最内1番枠から五分のスタートを決めると、道中は好位でレースを進めます。直線で馬群を割って伸びてくると、最後はクビ差の2着と及ばなかったものの、昇級2戦目で変わり身を見せています。
松下武士調教師のコメント
「前走より2kg体重が減ってしまいましたが、小倉競馬場に到着後はこれまで通り落ち着いていましたし、前走をひと叩きしたことによって、体の張りは更に良くなっているように思いました。レースでは、最内枠を活かしてロスなく立ち回ってくれましたし、勝負どころでも慌てず満を持して追い出してくれましたが、最後はクビ差及ばなかったですね。レース後、西村淳也騎手は『あそこまで来たら勝たせてあげたかったですね。でも、動きたいところでモタモタしていた前走と違い、今回は追い出しを待つほどの余裕がありましたし、勝負どころでロスがありながらも最後まで良く伸びてくれました。ハンデ戦とはいえ、同じような競馬を続けていればチャンスがありそうです』と悔しさを見せながらも、健闘を称えていました。元々、使いつつ調子を上げていくタイプでしたが、前走の内容からもう少しクラス慣れが必要と思っていただけに、嬉しい誤算ですね。52kgのハンデも有利になったのは確かなものの、同じような条件を狙って使っていけばどこかでチャンスがあると思うので、次走も良い状態で臨めるよう努めていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認した後は、無理せず牧場へ戻す方向で考えています」
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