カラレーション号、レース結果と調教師のコメント
愛馬カラレーション号、先週土曜日の小倉10R響灘特別に、B.ムルザバエフ騎手騎乗で出走し10着でした。
一旦放牧に出されるようです。
カラレーション[父 キングカメハメハ : 母 カラフルブラッサム]
1/14(土)小倉10R 響灘特別〔D1,700m・16頭〕10着[3人気]
不良馬場。まずまずのスタートを切ると、道中は中団からレースを進めます。直線では馬群の中から脚を伸ばそうとしますが、前との差を詰めることは出来ず、中団のまま流れ込んでいます。
松下武士調教師のコメント
「馬格があるタイプでは無いですし、脚抜きの良い馬場になったのはプラスに働くかなと思っていたものの、カラレーションにとっては時計が速くなり過ぎたのかもしれません。前々走で2着に来た際には1分45秒台での決着でしたし、その時とは馬場状態の差があるとは言え、今回は勝ち時計が1分43秒台と2秒も速かったですから、さすがに厳しい部分はあったのかなと思います。それに、最近はあまり輸送で体重が減らなくなっていたのですが、今回はトレセンを440kgほどで出発したにも関わらず、426kgでの出走となり、10kg以上も体重を落としてしまいました。ムルザバエフ騎手は、『道中は良い感じで進めることが出来ていたのですが、勝負どころから段々と手応えが怪しくなってきてしまい、直線では脚を伸ばすことが出来ませんでした』と話しており、小倉競馬場に到着後は落ち着いていて飼い葉を食べていたものの、輸送で体重が減ってしまったことがレースでの走りに影響してしまった部分は有ったのかもしれません。この後は一旦トレセンに戻す予定にしており、その後の状態を見てどうするか判断させていただきたいと思います」
| 固定リンク
コメント