ベルローブ号、剥離骨折により引退
愛馬ベルローブ号、下記のとおり、放牧後に剥離骨折が判明し、引退することになりました。
在厩場所:ノーザンファームしがらき
西村真幸調教師のコメント
「レース後は特に気になるところはなかったことから、その日の内にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました。ただ、牧場から週明けに右前脚の歩様が悪くなり、骨折の疑いがあると報告を受けたことから、トレセンへ戻して診療所でレントゲン検査をしてもらったところ、右前第3手根骨を剥離骨折していることが判明し、全治9ヵ月以上の診断がおりました。このようなことになってしまい、誠に申し訳ございません」
上記の通り、全治9ヵ月以上の診断がおり、初戦の競走内容も踏まえて協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。近日中に競走馬登録を抹消し、今後は4月6日(木)のサラブレッドオークション(繁殖)に上場する予定です。なお、規約に基づいて提供牧場に募集価格の10%で買戻され、この買戻し額が引退精算時に分配金の対象となります。サラブレッドオークションにおいて、この買戻し額を上回る金額で落札される場合もございますので、予めご承知おきください。詳細は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
2023.03.31
在厩場所:ノーザンファームしがらき
30日(木)に競走馬登録抹消の手続きが取られています。
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