カラレーション号、調教師のコメント
愛馬カラレーション号、前走後の調教師のコメントです。
一旦放牧に出されて、再調整して次走に向かうようです。
在厩場所:栗東トレセン
松下武士調教師のコメント
「福島競馬場までの輸送は何度か経験しているとは言え近走は滞在競馬でしたから、体が大きく減ってしまうのではと心配していたものの、マイナス6kgと許容範囲でレースへ向かえました。私は京都競馬場に臨場していたため直接見ることが出来なかったのですが、映像で見ている限りは完璧に乗ってくれたかなと思います。最内枠を引けたのでそれを活かしてロスなく競馬してくれましたし、手応えが悪くなっても外へ出してからはこの馬なりにジリジリと脚を使って掲示板まであと一歩のところまできましたからね。現状はこの形の競馬が合っていると思いますし、安定して力を発揮出来ますね。レース後は心身共に大きなダメージこそ無かったものの、輸送によって体は減っていますから、近日中にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただく予定です」
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