シャーリーゴールド号、調教師のコメント
愛馬シャーリーゴールド号、レース後の調教師のコメントです。
佐藤悠太調教師のコメント
「1週前追い切りの後は体がスッキリしてしまったことから、その後は福島競馬場までの輸送で極端に減らないように調整したものの、前走から10kg減での出走となってしまいました。私は阪神競馬場に臨場していたことから、直接馬の状態を見ることは出来なかったものの、担当者の話によると、『到着後は馬の雰囲気こそ変わり無かったものの、なかなか水を飲んでくれなかったりと繊細な部分はありましたね』と報告を受けていました。また、ダート戦でどれだけの走りを見せてくれるか期待していましたが、最後の直線でバッタリ止まってしまいましたね。未勝利戦では芝1,800m戦で2着に来ていることを考えると、距離というよりはどちらかと言うとダートで体力が削がれてしまったように思います。転厩初戦ということで、この1戦だけで決めつけは出来ませんし、今後も慎重に適性を見極めつつ、良い結果に結びつけられるように努めていきたいと思います。レース後は脚元等に異常はないものの、走ってきて疲れていますから、週末にでも一旦放牧に出させていただきます」
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