プロレス

2020/09/20

G1 CLIMAX 30 Bブロック開幕戦

本日もエディオンアリーナ大阪で新日本プロレスの『G1 CLIMAX 30』を生観戦。

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第一試合は、辻 陽太vsゲイブリエル・キッド。辻がアバランチホールドから逆エビ固めで勝利。

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第二試合から、G1 Bブロックリーグ戦。

第二試合は、ジュース・ロビンソンvsYOSHI-HASHI。

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一進一退の攻防から、最後はジュースが左右のナックルからパルプフリクションを決め、体固めで勝利。

第三試合は、矢野 通vsSANADA。

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試合開始前のボディーチェックでレフリーにテープを没収される寸劇。しかし、場外戦でテープを持ち出し、SANADAとセコンドの上村裕也の足を固定。SANADAは20カウントでリングに戻れず、リングアウトで矢野が勝利。

第四試合は、後藤 洋央紀vsKENTA。

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両者とも腕絡みの攻防。最後はKENTAが、GAME OVERで勝利。

第五試合(セミファイナル)は、ザック・セイバー・Jr.vsEVIL。

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EVILはセコンドのディック東郷とダーティーファイト。劣勢のザックであったが、最後はEVILをかわしてヨーロピアンクラッチでフォール勝ち。

第六試合(メイン)は、棚橋 弘至vs内藤 哲也。

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3年ぶりの対決。棚橋が場外へのハイフライフロー、ドラゴンスクリュー、テキサスクローバーホールドで内藤を追い詰める。25分越えの熱戦は、ハイフライフローをかわした内藤がバレンティアからデスティーノとつなぎ、片エビ固めで勝利。

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マイクを持った内藤がG1優勝宣言。

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最後は心の中での「デ・ハ・ポン」で締めた。

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敗れはしましたが、棚橋のファンサービスは、さすがです。

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2020/09/19

G1 CLIMAX 30 Aブロック開幕戦

本日はエディオンアリーナ大阪で、新日本プロレス『G1 CLIMAX 30』の開幕戦を生観戦。

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東側2F席から観戦。

コロナ対策で、入場時にチケットの半券に、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを記入し、体温測定、手の消毒をしての入場。

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座席は一個飛ばし。

第一試合は、ヤングライオンの対決。辻 陽太vs上村 優也。上村が勝利。

第二試合から、G1 Aブロック公式戦。

第二試合は、ウィル・オスプレイvs高橋 裕二郎。

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オスプレイはヘビー級ウエイトに増した感じでしたが、相変わらずの軽快な動き。東京ピンプスをかわしたオスプレイがストームブレイカーから片エビ固めで勝利。

第三試合は、ジェフ・コブvsタイチ。

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タイチは相変わらず、のらりくらりの立ち上がり。ツアー・オブ・ジ・アイランドをかわしたタイチが天翔十字鳳からブラックメフィストから片エビ固めで勝利。

第四試合は、石井 智宏vs鈴木 みのる。

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両者意地の張り合いの打撃戦。消耗戦をなったが、最後は鈴木がゴッチ式パイルドライバーから体固めで勝利。

第五試合(セミファイナル)は、鷹木 信悟vsジェイ・ホワイト。

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セコンドの外道がちょっかい出しまくり。鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めるもリング外に転落しレフリーが不在のため、幻の3カウント。この隙をついたジェイがローブローから猛攻。最後はブレードランナーから片エビ固めで勝利。

第六試合(メイン)は、オカダ・カズチカvs飯伏 幸太。

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静かに始まった試合から、両者譲らぬ一進一退の攻防。カミゴェ式ショットガンドロップキックをかわした飯伏がボマイェ、カミゴェの連続攻撃から片エビ固めで勝利。

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試合後にはマイクで、『本当の神になる!』とアピールした。

声援のない会場はなんか変な感じでした。

明日も観戦予定です。

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2019/08/04

G1クライマックス29 大阪大会2日めを観戦してきました

エディオンアリーナ大阪で行われた新日本プロレス『G1クライマックス29』を生観戦。

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今日の座席は、Fゾーン2階席。

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大阪大会は2日連続。今日は2日めで、Bブロックの公式戦が主体。

ということで、Aブロックの選手たちは前半の試合に登場。

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高橋は、あいかわらず、おねぇちゃん同伴。

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オカダも6人タッグマッチで登場。

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そして、第5試合から、Bブロック公式戦。

第5試合。矢野通vs石井智宏は、石井が垂直落下式ブレーンバスターで勝利。

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第6試合は、ジュース・ロビンソンvsタイチ。

タイチは、いつも通り、あべみほ同伴。

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試合は、天翔十字鳳からのブラックメフィストでタイチが勝利。

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第7試合は、後藤洋央紀vsジェフ・コブ。後藤が、GTRで勝利。

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第8試合は、ジョン・モスリーvsジェイ・ホワイト。ジェイがブレードランナーで勝利。

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メインの第9試合は、内藤哲也vs鷹木信悟。

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両者譲らぬ激戦は27分超。コリエンド式デスティーノからデスティーノで内藤が勝利。

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最後はお互いの健闘を称えあった。

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メインの激戦は凄かった。

今年のG1クライマックスの今後の展開が楽しみです。

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2019/02/11

新日本プロレス 2.11 エディオンアリーナ大阪大会

本日は、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で、新日本プロレスを観戦。
 
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メインイベントは、IWGPヘビー級選手権の棚橋弘至vsジェイ・ホワイト。
 
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満身創痍ですが、棚橋には頑張ってもらいたい。
 
座席は、北側2階席最上段。
 
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結構よく見えます。
 
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ロスインゴの3人は、結構早めに登場。
 
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髙橋裕二郎は、PIETERちゃん同伴で登場。あいかわらず、セクシーな衣装です。
 
髙橋裕二郎組の試合後、ゴールデン☆スター飯伏幸太がスーツ姿で登場
 
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ケニーに追随して移籍はせず、新日本プロレス残留し、NEW JAPANカップから復帰を宣言
 
よかったっす。
 
IWGPジュニアヘビー級選手権の石森太二vs田口隆祐戦は、石森が勝利。
 
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放送席にいたライガーを挑発。
 
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次の挑戦者はライガーかな?
 
セミファイナルは、オカダ・カズチカvsバッドラック・ファレ。
 
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オカダが激勝
 
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復活の兆しが見えた一戦でした。
 
そして、メインイベントのIWGPヘビー級選手権。棚橋弘至vsジェイ・ホワイト。
 
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棚橋が意地を見せるも、最後はジェイがハイフライフローを捕獲し、そのままブレードランナーを決め、衝撃の王座戴冠。
 
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青い目のヤングライオンがIWGPの頂に立った。
 
これからIWGPをめぐって、どのような攻防になるか
 
期待しましょう

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2018/01/04

ブシモ 5th ANNIVERSARY WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム

本日は『ブシモ 5th ANNIVERSARY WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム』を生観戦。
 
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座席は2階席。
 
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ちょっと遠いけど、十分見れました。
 
1.4東京ドーム”スペシャルアンバサダー”の松井珠理奈ちゃん(SKE48)が登場
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開会宣言で、試合開始。
 
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〇第1試合、IWGPジュニアタッグ選手権試合。
 
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ROPPONGI 3K(SHO&YOH)に、ヤングバックス(ニック&マット)がチャレンジ。
ニックがYOHからシャープシューターでギブアップ勝ちで、7度目の戴冠
 
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第2試合、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチ。
 
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チームがガントレットマッチで対決。まずはザック・セイバーJr.&飯塚高史&タイチ組がマイケル・エルガン&レイモンド・ロウ&ハンソン組に勝利。鈴木軍は3番手の石井智宏&矢野通&バレッタ組にあえなく敗退。続いてCHAOSトリオが真壁刀義&ジュース・ロビンソン&田口隆祐組を下すと、最後に現王者のバッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロア組が登場。両軍入り乱れる中、バレッタがタマをデュードバスターで沈め、CHAOSが王座奪取
 
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第3試合、スペシャルシングルマッチ。
 
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飯伏幸太とCodyのスペシャルシングルマッチ。Codyはマネージャーのブランディと登場。
 
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マネージャーのブランディの介入や、断崖式のクロスローズで飯伏をあと一歩のところまで追い詰めるが、最後は飯伏が、カミゴェからフェニックススプラッシュを炸裂させて辛勝
 
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第4試合、IWGPタッグ選手権試合。
 
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王者のK.E.S(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)に、『WORLD TAG LEAGUE 2017』優勝チームのEVIL&SANADA組が挑戦。K.E.Sが体格を利した暴走ファイトを展開。最後はSANADAが、スミスをラウンディングボディプレスで仕留め、挑戦者組がタッグ王座初戴冠
 
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第5試合、NEVER無差別級選手権試合 敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ
 
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王者の鈴木みのると挑戦者の後藤洋央紀が敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチで対決。遺恨深まる両雄は鬼気迫る表情で接戦を展開。途中、鈴木のピンチに鈴木軍が介入を試みようとするも、YOSHI-HASHIが阻止。最後は、後藤がGTRで王座奪還
 
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試合後、鈴木は自ら髪を剃り落とした。
 
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第6試合、IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ
 
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王者のマーティー・スカルとウィル・オスプレイ、KUSHIDA、高橋ヒロムが4WAYマッチで対戦。
 
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攻守が目まぐるしく入れ替わる大乱戦。最後は、オスプレイがスカルをオスカッターで撃沈し、王座奪還
 
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第7試合、IWGPインターコンチネンタル選手権試合
 
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王者の棚橋弘至が、ジェイ・ホワイトを迎撃。凱旋試合となるジェイは、棚橋の右ヒザへの集中攻撃。しかし、最後は、棚橋が執念のハイフライフローで、4度目の防衛に成功
 
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第8試合、ダブルメインイベントⅠ IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ
 
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ついに、ジェリコが新日マットに登場
 
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歓声が凄かった。
 
ケニーもご派手な衣装で登場。 
 
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ノーDQマッチ(反則裁定なし)で王者のケニー・オメガとクリス・ジェリコが注目の激突。試合は序盤から両者一歩も譲らぬラフファイトで大荒れの展開に。百戦錬磨のジェリコのウォールズ・オブ・ジェリコに苦しんだケニーだったが、最後はイスの上への片翼の天使でで劇勝4度目の防衛に成功
 
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第9試合、ダブルメインイベントⅡ IWGPヘビー級選手権試合
 
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オカダは、『金の雨の中、入場。
 
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王者のオカダ・カズチカが、『G1 CLIMAX 27』覇者の内藤哲也と対戦。一進一退の攻防に、場内は大熱狂。終盤、オカダは内藤のデスティーノで絶体絶命に追い込まれるも、最後は伝家の宝刀レインメーカーで激勝9度目の防衛に成功
 
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時間を忘れて、盛り上がりました
 

 

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2017/01/04

戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム

年末年始休暇の最終日、『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』を観戦。
 
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座席は2階席
 
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16:10から開始の第0試合はニュージャパンランボー。
ひさびさの新日本登場となるマイケル・エルガンをはじめ、小林邦昭やスコット・ノートンといった往年の名選手など、全14選手が参戦。
最後はエルガンがROHのチーズバーガーをエルガンボムで沈めて勝利。
 
17:00になり、いよいよ本戦開始
 
 
第1試合は、テレビアニメ『タイガーマスクW』スペシャルマッチ
 
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タイガーマスクとタイガー・ザ・ダークが、アニメの世界から飛び出して対峙。
 
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リングアナで、アニメ「タイガーマスクW」ヒロイン高岡春奈役・三森すずこが登場。
 
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共に華麗な空中技を交錯させ、会場を盛り上げた一戦は、タイガーマスクWがタイガードライバーで勝利
 
タイガーマスクWの正体は、やっぱり、噂とおりの彼なのか…
 
 
第2試合は、IWGPジュニアタッグ選手権。
 
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王者組のヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組)が、ロッポンギ・ヴァイス(ロッキー・ロメロ&バレッタ組)を相手に防衛戦。
王者組の兄弟ならではのコンビネーションに挑戦者組は劣勢となるも、最後はロッキーがニックを丸め込んで逆転勝利しベルト奪取。
 
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第3試合はNEVER無差別級6人タッグ選手権。
 
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王者の小島聡&リコシェ&デビッド・フィンレー組と、SANADA&EVIL&BUSHI組、バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&ハングマン・ペイジ組、そしてYOSHI-HASHI&ウィル・オスプレイ&邪道組が、勝ち残り形式のガントレットマッチで激突。
 
本日は裕二郎が4人のおねぇちゃんたちを引き連れて登場。
 
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約1名、結構ギリギリのコスチュームのおねぇちゃんがいますが…
 
試合ですが、初戦はラフファイトで攻め込んだファレ組が、YOSHI-HASHI組に勝利。
続いてSANADA組と激突するも、相手チームの鉄壁のコンビネーションの前に敗退。
最後はSANADA組と王者組が対峙。王者組は防衛に向けて奮闘するも、小島を狙い撃ちにしたSANADA組は、BUSHIの毒霧からEVILのダークネスフォールズにつないで激勝。
L・I・Jがベルトを強奪。
 
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今年もL・I・Jの勢いは止まらない感じですね。
 
 
第4試合は、BULLET CLUBの新メンバーのCodyが、ジュース・ロビンソンと対決。
 
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ジュースはおもいきりのいい攻撃を繰り出していくも、WWEでも活躍した歴戦の猛者Codyは、やすやすとペースを握らせない。
最後もパルプリフリクションをうまく切り返し、クロスローズで勝利。
 
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第5試合は、ROH世界選手権。
 
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王者のカイル・オライリーが前王者のアダム・コールとリマッチ。
ROH直輸入のカードは、オライリーが得意のキックと関節技で攻め込んでいく。
しかし、ベルト奪還に燃えるコールは、トラースキックの連発でオライリーの動きを止めると、ラストショットを炸裂させてベルトを奪還。
 
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第6試合は、IWGPタッグ選手権3WAYマッチ。
 
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王者ゲリラズ・オブ・デスティニー(タマ・トンガ&タンガ・ロア組)と、『WORLD TAG LEAGUE 2016』覇者の真壁刀義&本間朋晃組、そして矢野通&石井智宏組が三つ巴の乱戦を展開。
王者組と真壁組が肉弾戦を展開する中、矢野が持ち前のインサイドワークを発揮。王者組に背後から634を食らわせると、タンガをうまく丸め込んでベルト奪取。
 
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第7試合は、IWGPジュニアヘビー級選手権。
 
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王者のKUSHIDAと、高橋ヒロムが対峙。
 
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場外セントーンをはじめ、ヒロムの捨て身の攻撃に苦戦を強いられたKUSHIDAだが、こだわりのホバーボードロックでギブアップを迫っていく。
しかし、王者の猛攻を耐え抜いたヒロムは、執念のTIME BOMBで3カウントを奪い、IWGPジュニア初挑戦で初戴冠。
 
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第8試合は、NEVER無差別級選手権。
 
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王者の柴田勝頼と挑戦者の後藤洋央紀が激突。
柴田は強烈なキックに執拗な関節技と、厳しい攻めで後藤を追い込んでいく。
しかし、後藤も意地を爆発させ、両者は真っ向勝負を展開。
白熱の王座戦は、後藤が裏GTRからGTRとたたみかけて激勝し、NEVERのベルトを獲得。
 
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第9試合(セミファイナル)は、IWGPインターコンチネンタル選手権。
 
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王者の内藤哲也が、棚橋弘至を迎撃。
 
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リングアナで、スペシャルアンバサダーの俳優・安田顕が登場。
リング上で内藤に絡まれる場面もありました。
 
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棚橋は王者の機動力を奪うべく、左ヒザに集中攻撃。
しかし、内藤も負けじと左ヒザを狙い撃ち。両雄、ヒザ攻めをベースにしながら要所で大技を繰り出し、一進一退の攻防を展開。
最後は内藤がスウィング式の裏DDTからデスティーノにつなぎ、王座防衛に成功。
 
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試合後、内藤は大の字の棚橋の胸に拳を当ててから一礼し、敬意を表すような行動を見せた。これが意味することはなんだったのか…
 
 
第10試合(メインイベント)は、IWGPヘビー級選手権。
 
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王者オカダ・カズチカに、2016年の『G1 CLIMAX』覇者のケニー・オメガが挑戦。
 
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攻守が目まぐるしく入れ替わる一戦は、オメガのノータッチ式トペ・コンヒーロからさらに加速。
机を利用したフットスタンプをはじめ、挑戦者の破天荒な攻撃にオカダは苦戦を強いられるも、逆にオメガをリング上から場外の机にショルダースルーで放り投げて応戦。
その後も両雄は死力を尽くし、激しい大技の応酬を繰り広げるが、最後はオメガのレインメーカー式Vトリガーをしのいだオカダが、旋回式のツームストンパイルドライバーからレインメーカーを炸裂させて、45分を超える王座戦に勝利。
 
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まさに激戦でした。オメガの必殺技『片翼の天使』を回避できたのが勝因のひとつでしょう。
 
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新年早々、2017年のベストバウトに選出されそうな大激戦を制し、しばらくはオカダの時代が続きそうですね。
 
後は、セミファイナルで敗れた棚橋が復活するのかどうかが、2017年の新日本プロレスのカギかなという気がします。
 
ということで、あっという間に楽しいひと時は過ぎ去り…
 
帰りの電車に乗って現実に引き戻されました。
 
明日からお仕事がんばりましょう
 

 
 
 
 
 

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2016/10/10

秋の両国決戦

秋の両国決戦、新日本プロレスの『戦国炎舞 -KIZNA- Presents KING OF PRO-WRESTLING』を観戦してきました。
 
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両国国技館で行われた、2017.1.4東京ドームのメインにつながるIWGPヘビー級戦線。
 
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第8試合。挑戦権権利証争奪戦。ケニー・オメガvs後藤洋央紀。
 
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G1決勝で敗れ、リベンジを誓った後藤。序盤、いい感じで攻めましたが、徐々にケニー・オメガのペースに。最後は必殺技の片翼の天使でケニー・オメガが勝利。
 
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第9試合。IWGPヘビー級選手権試合。オカダ・カズチカvs丸藤正道。
 
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箱舟の天才・丸藤がIWGPにチャレンジということで会場の雰囲気は凄かったっす。
 
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迎え撃つチャンピオンのオカダ。IWGPヘビーのベルト流出は阻止してほしいところ。
 
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試合は丸藤が押し気味で進む。
 
試合時間が25分を過ぎて丸藤が不知火で仕留めにかかったところをオカダがかわし、起死回生の変形のレインメーカーで両者ダウン。起き上がって丸藤が虎王を仕掛けたところをオカダがツームストンパイルドライバで返し、さらに掟破りのエメラルドフロウジョン。そして最後はレインメーカーで沈め劇勝
 
1.4東京ドームのメインはオカダ・カズチカvsケニー・オメガに決定。
 
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非常に盛り上がった試合でした。
 
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オカダが新日本プロレスのエースとして、さらに走り始めた感じです。
 

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2016/04/10

4.10両国、頂上決戦

本日は、新日本プロレスの両国国技館大会『INVASION ATTACK 2016』に行ってきました。
 
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第一試合。田口、ロビンソン組vsファレ、高橋組のタッグマッチ。
 
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バッドラックフォールから体固めで、バッドラック・ファレ組が勝利。
 
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第二試合。ライガー、永田、小島組vsYOSHI-HASHI、桜庭、矢野組の6人タッグマッチ。
 
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バックドロップ・ホールドで永田組が勝利。
 
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第三試合。後藤、石井組vsBUSHI、EVIL組のタッグマッチ。
 
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スライディングラリアットからエビ固めで石井組が勝利。
 
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第四試合。IWGPジュニアタッグ選手権。チャンピオンのサイダル、リコシェ組vsバレッタ、ロメロ組。
 
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ストロングゼロからエビ固めでバレッタ、ロメロ組が勝利。リコシェ、サイダル組が防衛に失敗。六本木ヴァイスが第46代王者に。
 
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第五試合。IWGPジュニアヘビー級選手権。チャンピオンのKUSHIDAvsオスプレイ。
 
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ホバーボードロックでKUSHIDAが4度目の防衛に成功。
 
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試合後、ライガーが登場。次期挑戦者に名乗り出た。
 
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KUSHIDAが受諾し、次期挑戦者はライガーに決定。
 
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第六試合。ヨシタツ復帰戦のNEVER無差別級6人タッグ選手権試合。チャンピオンのニック・ジャクソン、マット・ジャクソン、ケニー・オメガ組vsヨシタツ、エルガン、棚橋組。
 
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首の負傷からカムバックしたヨシタツ。
 
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棚橋人気は健在。
 
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雪崩式合体エルガンボムからエビ固めでヨシタツ、エルガン、棚橋組が勝利。ケニー&バックスが防衛に失敗。棚橋&エルガン&ヨシタツが第5代王者組に。
 
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第七試合。NEVER無差別級選手権試合。チャンピオンの柴田vs天山。
 
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PKから片エビ固めで柴田が勝利。
 
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試合後、柴田が天山に一礼。その後、永田に宣戦布告。
 
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第八試合。IWGPタッグ選手権試合。チャンピオンの真壁、本間組vsタンガ・ロア、タマ・トンガ組。
 
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本間の大こけしは不発。
 
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ゲリラ・ウォーフェアから片エビ固めで、タマ、タンが組が勝利。真壁&本間が防衛に失敗。タマ&タンガが第70代王者組に。
 
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第九試合。IWGPヘビー級選手権。チャンピオンのオカダ・カズチカvs内藤哲也。
 
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試合前から舌戦。
 
オカダからは「ビビんなよ」
 
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内藤からは「あっせんなよ」
 
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メインイベンターは華があります。
 
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内藤コールがすごかった。
 
試合は20分を超える熱戦。
 
決着間際に真田聖也が乱入し、オカダにムーンサルトプレスを見舞う。
 
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内藤がレインメーカーをかわして、デスティーノから体固めで勝利。オカダが防衛に失敗。内藤が第64代IWGPヘビー級王者となる。
 
しかし、内藤よ、こんな勝ち方でいいのか?と問いたい。
 
試合後もBUSHIの毒切りなど、やりたい放題。
 
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いまいち納得できない結末でした…
 
納得できない感じの観客の方々は、マイクパフォーマンスまで待たずに試合後席を立つ人が多かったですね。
 
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予想以上に内藤人気が増しているのに驚きでした。

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2016/01/04

1.4東京ドームに行ってきました

WRESTLE KINGDOM 10 1.4東京ドームに行ってきました。
 
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16時前に到着しましたが、入場に時間がかかり、第0試合の途中から観戦となりました。
 
座席は1F席。
 
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思ったより結構見れます。 
 
第0試合は邪道が優勝。
 
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いっしょに登場した『ももクロ』の有安杏果ちゃんをお姫様抱っこで記念撮影
 
第1試合はIWGPジュニアタッグ選手権4WAYマッチ。
 
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現王者組のreDRagonに元王者組の3チームが挑戦。スピード感あふれる接戦の末、ヤングバックスがロメロを連携攻撃で下してベルトを奪取。
 
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第2試合は初代NEVER無差別級6人タッグ選手権。
 
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高橋裕二郎が新しいおねぇちゃん『SHIORI』を同伴して登場。
 
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試合は、矢野とROHのブリスコ兄弟がBULLET CLUBの3人と激突。最後はブリスコ兄弟が合体殺法でトンガをフォールし、矢野組が栄えある初代王座戴冠。
 
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裕二郎はSHIORIと退場していきました。
 
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第3試合はROH世界選手権。
 
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王者ジェイ・リーサルにマイケル・エルガンが挑戦。エルガンがパワーファイトでペースを握るも、一瞬の凶器攻撃を挟んだリーサルが勝利。
 
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第4試合はIWGPジュニアヘビー級選手権。
 
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王者ケニー・オメガと挑戦者KUSHIDAが、IWGPジュニアヘビー級王座を賭けて激突。KUSHIDAがオメガの片翼の天使をうまく丸め込みで切り返し、ベルト奪還に成功。
 
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第5試合はIWGPタッグ選手権。
 
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王者カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ組が、真壁刀義&本間朋晃組を相手に防衛戦。
 
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王者組の猛攻に劣勢の真壁組だったが、終盤に『大こけし』がさく裂。最後はギャローズに必殺技の連携で勝利。IWGPタッグ王座初戴冠。
 
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第6試合は遺恨深まる後藤洋央紀とロス・インゴベルナブレス・ハポンの内藤哲也が一騎打ち。
 
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EVILとBUSHIの乱入をしのいだ後藤が、内藤を豪快な昇天・改で撃破。
 
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第7試合はNEVER無差別級選手権。
 
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石井智宏が柴田勝頼を挑戦者に迎えての防衛戦。両者意地の張り合いの真っ向勝負は、柴田がPKで石井を沈めてシングル王座初戴冠。
 
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第8試合はIWGPインターコンチネンタル選手権。
 
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中邑真輔がAJスタイルズとシングル初対決。激しく攻守が入れ替わる一進一退の末、中邑がボマイェを炸裂させて激勝。
 
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第9試合はIWGPヘビー級選手権。
 
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オカダ・カズチカが、宿敵・棚橋弘至を相手にIWGPヘビー級王座の防衛戦。試合時間35分を超す大熱戦。オカダがレンメーカー3連発で棚橋を撃沈。王座防衛と共に、昨年のイッテンヨンのリベンジに成功。
 
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初めての1.4東京ドーム観戦でしたが、熱い試合が観れ、よかったです。

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2015/10/12

秋の両国決戦

本日は両国国技館で新日本プロレスを生観戦。

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第2試合。本間朋晃とYOSHI-HASHIのシングル対決。

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本間がこけし殺法の乱れ打ち

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最後は、トップロープからの『大こけし』が決まり快勝

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第3試合。天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学が強力カルテットを結成した8人タッグマッチ。

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第三世代軍が波状攻撃を仕掛けてキャプテン・ニュージャパンを倒した。

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第4試合。IWGP Jr.タッグ選手権試合。

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王者組のカイル・オライリー&ボビー・フィッシュが連携攻撃のダブルドラゴンで、バレッタを仕留めて2度目の防衛に成功

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第5試合。ケニー・オメガvsマット・サイダルのIWGP Jr.ヘビー級選手権試合。

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好勝負の末にオメガが片翼の天使で初防衛

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第6試合。IWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔と、次期挑戦者に名乗りをあげたカール・アンダーソンは6人タッグマッチで対戦。

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両者、バチバチのにらみ合い。

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両者が激しい攻防を繰り広げる中、矢野通が“二刀流の急所攻撃”634からバッドラック・ファレを丸め込み、3カウントを奪い勝利。

第7試合。NEVER無差別級選手権試合・真壁刀義vs石井智宏。

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両者がド迫力の肉弾戦を展開。キングコングニードロップを回避した石井が垂直落下式ブレーンバスターで勝利し、王座を奪回。

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試合後、本間がリングへ入り、石井に対して挑戦を表明。

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第8試合。東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦・棚橋弘至vs内藤哲也。

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内藤は、予告通りにパレハ(パートナー)と登場。

試合途中でマスクを外したパレハの渡辺高章が乱入

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内藤と渡辺に痛めつけられた棚橋を後藤洋央紀と柴田勝頼が救出。最後はハイフライフローで内藤に勝利し、東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証を守った。

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第9試合。メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合オカダ・カズチカvsAJスタイルズ。

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2人が高度な読み合いと大技の応酬を繰り広げる大熱戦。30分過ぎに、オカダがノーモションの変型レインメーカー2連発からのレインメーカーでAJスタイルズを撃破し初防衛。

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試合後、オカダと棚橋が至近距離で対峙。

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1・4東京ドームの大一番へ向け、早くも2人の気合は上がってきたようだ。

1・4東京ドームも行っちゃうかな?どうしようかな?

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